多摩ロハ番外編・コラボ
庭園倍音浴@殿ヶ谷戸庭園・紅葉亭 【満員御礼♪】
はいさ、どもども、コヲジDeath。
オチル寸前です。
このタイミングでだれかボウル演奏してくださいm(_ _")m zzZ...
庭園倍音浴後、Wランチしてなぜか映画鑑賞。
しかも激コメディ。その名も、『俺たちフィギュアスケーター』。
そう、『俺たち、睡泳部』の元ネタです。
その後、矢川のヨガハウスでウマメシ・ウマ酒・ウマスウィーツ。
こんな贅沢な休日は過ごそうにもなかなかできまへん。
本題の庭園倍音浴は雨にもマケズ、外野の雑音にもまったくめげることなく、
キモチヨーーーーーース ヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ ♪
庭園は緑満天に囲まれてるから、生まれたて酸素もウマス!
ここは都の指定文化財庭園でもあるので音出しなどはできまへん。
なので最近気に入っていたヴォーカル音やエレクトロニカ・ミックスなどできず、
&ヨガワークとのコラボも最近多かったけど久々ピュア・クリスタルサウンドで睡泳部です!!
でもこないだ行った『寺妄想』でのバリダンス・パフォーマンスでウブドゥを思い出しまくりだったので、
秋の虫の音のように『バリの虫の音』&雨も降りそうだったので
『水琴窟』の音を合わせてじっくりまったりぐーすか倍音浴にすることにしました。
日曜の朝早くから寝にくる猛者たちが、ひとり、またひとりと来園。
これまでずっと夜遊んできたから、朝こうして人が集まってくるの見てると
個人的になんだか笑けてしまいます。みんなサイコーだ!
前半、小話、休憩挟んで、後半ゆるほわ~~~~~ん。
睡泳部、本日スタートです。
※山本秀岳 書
親父殿に依頼しました。数々の賞を受賞しておる書道家なのです。
『こんな感じでぇえぇぇぇっ。』ってお願いしたら、なにやら調べモノしてサラサラと筆を流してくれます。
『摩』と『編』の字がナイス!
オリジナルの書が欲しい方は頼んであげますよーん。
さてさて、驚いたのは、昼が近づくにつれ縁側の一般お客様がメッサ増えてきたこと。
若者(?)の朝寝まくり集会に目ん玉広げて凝視しとります(笑
いや~ん、そんなに見ないでぇん(恥
ボウルを叩く音は若干外に漏れやすかったから、なにごとかと思ったんでしょう。
でもぶっちゃけ外の声のほうがボリュームでかかったっすよ。
外野の声にもめげずこちらは勝手に寝かせていただきます。
ほわ~~~ん、ほわわ~ん、ほわんほわん~♪
(-_-) zzz {[(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)]} zzz... ( u _ u ) クゥゥゥ。o◯
みなさま、寝てるか考えごと中か分かりません。
が、
外野席の人がめっちゃ寝てることだけは確かでした(笑。
それぞれの種目で泳ぎきっていただいた後は、ご飯ターイム!
多摩ロハは毎度ご飯にこだわります。
まずは無農薬・有機ほうじ茶で 『ホッ。』
そいで国分寺名物・輪島団子と巻き寿司。甘い梨に、北海道からは六花亭・チィチィパッパ
(童謡菓シリーズの第5段)。
もろこしっす!!
それに差し入れのお菓子(濃茶ゼリーが美味かった)を加えてウマウマタイム。
帰りは雨降ったけど、十二分に泳ぎました。
日曜日の朝、わざわざ睡泳しにきたマニアック猛者ラブ (o ̄▽ ̄o)
次回のご飯は何にしようかな~。
お稲荷さんとシャウエッセンのセットは却下です!
【まとめ】
・1部(余談、プチ倍音浴)
・2部(呼吸法、きくち体操足首・足裏編、睡泳)
・昼めし(有機ほうじ茶、わじま団子、わじま巻き、サラダ巻き、お稲荷さん、梨、六花亭・チィチィパッパ、差し入れのお菓子)
【企画詳細】
庭園倍音浴@殿ヶ谷戸庭園・紅葉亭
◆9月21日(日)
◆10:00~12:30
◆@殿ヶ谷戸庭園・紅葉亭
◆入場料1000円
(※別途入園料が150円必要です)
◆限定∵10名
(要予約: メール にてご確認ください。)
クリスタルボウル演奏 : 山本コヲジ
クリスタルボウルという水晶でできたお椀型の音響楽器が奏でる心地よい倍音の中で
睡泳してください。(※睡泳 : 夢の中を泳ぐように寝ちゃうこと。)
2回の倍音浴のあと園内で軽くご飯でも食べて終了です。
【お知らせ】
※園内は文化財庭園ですので禁煙です。
※公序良俗に反する行為は禁多摩です。
※ひざ掛けやミニブランケットのようなものがあるとよいです。
※カジュアルで楽な格好での来園がおすすめです。
※差し入れ大歓迎です♪
【アクセス】
JR中央本線、西武国分寺線、多摩湖線 国分寺駅下車徒歩2分
南口を出てみずほ銀行前の横断歩道を渡る。左折してすぐ。
【殿ヶ谷戸庭園】
1913年(大正2年)から1915年(大正4年)にかけて、後の満鉄の副総裁江口定條氏の別荘として赤坂の庭師「仙石」の手によって造られました。1929年(昭和4年)に三菱財閥創業家の岩崎彦弥太氏に買い取られたのち、津田鑿の設計により本館、茶室(紅葉亭)など追加整備し、和洋折衷の回遊式林泉庭園が完成しました。昭和49年に東京都が買収するまで、岩崎氏の別邸として利用されていたものです。
国分寺崖線の南の縁にあり、典型的な段丘崖を含んだ地形に造られていますので、武蔵野台地とと崖線の自然植生が良好な状態で保存されているため、むかし武蔵野に自生していた野草や昆虫などの小さな生き物たちが数多く見られます。園内の次郎弁天の池には水量豊かな湧き水の窪池があって、崖線から湧き出る清水を集め、野川の水源の一部となっています。