多摩ロハ番外編・コラボ
流星倍音浴@武蔵国分寺公園
The garden2008@滑沢キャンプ場での星空と、『銀河鉄道の夜』のイメージングを思い出してたらやっぱり
なんとか零れ落ちる流星群みれないかなーと真夜中の武蔵国分寺公園、まん丸の方へ。
今年のペルセウス座流星群は、8月12日夕方~夜半頃がピークらしかったんだけど、
雲が結構でてたから見れなかったみたいだし・・・でも、なんかおこぼれ見れないかなーと。。。
前知識
・流星群:夜空の一点からたくさんの流星が放射状に流れること
・放射点:流星が流れてくるように見える中心点
・ペルセウス座流星群:
・流星(流れ星):宇宙空間にただよっている0.1ミリメートルから数センチメートルのチリ(流星ダスト)が
秒速数10キロメートルという猛スピードで地球の大気に突っ込んできたときに発光する現象
宇宙でおきてるこんな現象をイメージしながら、星のかけらを探しに行く。
雲もあるけど星も見える。しっかし夜空が明るい。
なめさわの夜空は星空の明かりで空が明るかったけど、こっちは夜のネオンで明るいんだろうな。
丸い公園の中心で寝っころがりながら空を見てると
だんだんなにを見てるのか分からなくなる。
考え事してると、現実は変わらないけど解決した気になれる。
もちろん流星群が見れるにこしたことないけど、別に見れなくてもいいんだよ。
『僕らの中にそらがある』からね。
おまけ。
2004年8月11日、51個の流星(ペルセウス座流星群)の写真が見れます。
(※一番上の写真をクリック)
(※はまぎんこども宇宙科学館/(財)横浜市青少年育成協会より)