多摩ロハ番外編・コラボ
実家で倍音浴
住み慣れたとこは落ち着くぜ。
ボケーっとよだれ垂らしながら、過去振り返ったり、
これからのこと考えたりするのに開きすぎてしまう。
庭には自家製畑。腐葉土に加えて、市から調達した活きた土もある。
葉には酵素かけたり、EM菌かけたり、、、
ここでとれる季節の野菜はまぢウマっす。
今の時代の一番の贅沢食材っす。
しかし帰るたびに花が代わる代わる咲き乱れとります。
小さい頃から花の名前など聞いてきたけど、何一つ覚えてないです。
興味がないものは何度聞いても、交通量の多い一通のごとく通り過ぎていきます。
今は生きているもの全てに圧倒されます。
みんな必死に生きてます。
人もみんな必死に生きてるけど、
生きているのが当たり前で、
必死に生きてる気がします。
死を横目にしなくていいのはありがたいことです。
でもなんだか輝いていないような。
死を横目にすることで輝きだすこともあります。
花は一体なんでこの造形なんだろう。
誰に見てもらうんすか。
やぱし前世ではファッションに興味高かたんすか。