アカリウム＠明治神宮

今年平成20年は、明治神宮の御社殿が戦災から復興を遂げて50年の節目の年にあたるそうです。

この節目を迎えるにあたって光っておりました。

神宮橋　「宙の玄関」



南参道　「光の道」



御社殿　「和の景色」







やっぱりローソクは



オーロラ提灯



まえ、いま、これからの繋がりを感じられる夜でした。

明治神宮御社殿復興50年記念　夜間特別ライトアップ「アカリウム」

明治神宮　御社殿復興　50年とは？
平成20年は、明治神宮の御社殿が戦災から復興を遂げて50年の節目の年にあたります。

代々木の杜は、22万坪の境内に10万本の献木と延べ11万人の若人の勤労奉仕により大正9年に造成され、今や世界に誇るべき大都会の縁の財産として表参道と共に守り継 がれております。 そして日本人が大切に育んできた豊かな自然環境の背景にあって、現在の地球環境の 激変に伴う様々な状況を考えましたとき、私達はこの杜の大切さを再認識いたしまし た。

　本年、明治神宮の御社殿が復興されて50年を迎えるにあたり代々木の杜という固有の テーマを遥かに超えて、先人が畏敬と感謝の念をもって培ってきた叡智・ 環境・歴 史・芸術・文化・伝統など様々な分野に共通のキーワードを再発見し、その「繋がり」から新しい時代を共に創造していきたいと思い、この度「アカリウム」という この事業を企画いたしました。 改めて日本人の自然観を再認識し、この代々木の杜と表参道という静と動を併せ持つ 他に類を みないオンリーワンのこの空間から文化を、森から木の大切さを、人々からまごころをみなさんと共に発信していきたい。そして未来に向けて、このエリアに 秘められたたくさんの思いを語り継ぎたい。その様な趣旨からこの事業の遂行を計画しております。
本事業の趣旨を御賢察の上、是非多くの方々にご賛同頂ければ幸いです。
明治神宮御社殿復興５０年記念奉祝事業実行委員会

（アカリウム公式サイトより）