朝遊びしようぜっ!。旅するヒーリングパーティ。

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多摩ロハスペシャル・レポート

へいわフォーラム2008 100万人のキャンドルナイト
   ~電気を消してスローな夜を~@築地本願寺


  はじめて築地本願寺の中、入りました。
  18:00~の平和を願う法要。
  変な話ですが声がカッコイイのです。
  人が発する音は、
  人を静めたり、何かを思い起こさせたり、ときに傷づけたり、落ち込ませたり、
  見えないけどとても力のあるものです。

  ※法要とは : もともと仏教において、釈迦の教えを知ること。
  転じて日本では追善供養のことを指すようになった。

  【築地本願寺】
  ・浄土真宗本願寺派本願寺築地別院
  ・明暦三(一六五七)年、振袖火事で焼失
  ・延宝七(一六七九)年、再建。(海を埋め立てて土地を築く)
  ・関東大震災で本堂崩壊
  ・古代インド様式で昭和六(一九三一)年に起工、三年後の昭和九(一九三四)年に落成
  ・本堂内は従来通りの桃山様式

  【rocomoon×たどころ~る×宮島香代子】

  あの声×あのカリンバ×クリスタルボウル=深鎮魂

  まだ記憶のどこかで聴こえています。


  帰りは偶然同じ列に座っていた地元モさん達とすしざんまいで寿司三昧。とろたくに乾杯。
  途中、クラブを発見。こんなところにあるんだねー。
  エントランスを入るとお酒がお出迎え。
  で異国情緒満天宴人々が音楽に酔いしれて・・・

・・・
いませんでした(汗
なにやらイラストスクールとのことで驚きました。

合掌

【イベント詳細】
●9/11(木)へいわフォーラム2008 100万人のキャンドルナイト
 ~電気を消してスローな夜を~@築地本願寺

9.11はアメリカ自爆テロと云う一国家への影響だけでなく
世界中の人々にとって命の尊さ、戦争の過ちを考えると共に
環境問題など様々な事を改めて考えさせられる結果となる
事件でした。

2001年の事件から今年で7年が経ち、今も尚、世界を取り巻く
環境は激変し、緊迫し続ける平和問題、温暖化や自然破壊を
初めとする環境問題、病気や貧困を生み出す格差問題、
石油の枯渇から広がるエネルギー問題と様々な大きな
問題が溢れかえり、私達の身近なところでは、生活・仕事・
教育・育児・老後・政治など様々な問題で溢れています。

キャンドルナイトは、1ヶ月に1基ずつ原子力発電所を
建設するという米ブッシュ大統領の政策に反対する
「カナダからの自主停電運動」の呼びかけに
ナマケモノ倶楽部が賛同し、現在では100万人のキャンドル
ナイトとして、【でんきを消してスローな夜を。】を
コンセプトに、人や自然とのつながりを見つめ直す
取り組みとして全国で700万人以上の方が参加をする
ムーブメントなりました。

日本に住む私たちにとって、古来より多くの人々に親しまれて
いる仏教の築地本願寺を会場に、キャンドルナイトを実施する
と共に、宗教・民族・人種の垣根を越えた世界に想いを馳せ、
アクションを起こすきっかけとなるイベントを開催します。

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日時:2008年9月11日(木) 18:00~21:30
会場:築地本願寺 本堂(東京都中央区築地3-15-1)

参加費:無料

出演者:
・阿部信幾(本願寺派布教使)…
 昭和23年12月生まれ。
 浄土真宗本願寺派(西本願寺)群馬組西福寺住職。
 幅広い仏教の理解とインド・ブータンなど仏教の生きる
 現場を訪れ、その経験からわかりやすくみ教えを伝えていく、
 本願寺派布教使。
 最近まで、築地本願寺新報にブータン旅行記を連載。
中川誼美(お宿吉水 女将)
 70年米国ニューヨーク州ウッドストック(ヒッピー
 ムーブメントの聖地)に1年間滞在。
 帰国後、兼業主婦として2児を育てる。98年京都に自然を
 肌で体験できる宿「京都吉水」を、03年銀座に内装に
 自然素材を使った10階建てのビルを建築、
 宿とレストラン「銀座吉水」を開業。
高樹沙耶(女優/Free Diver)
 7歳でモデルデビュー以来、女優、リポーターなど、
 テレビや雑誌などで幅広く活躍。
 2002年にはフリーダイビングでの日本新記録を樹立。
 2007年、千葉県に居を構え、自然エネルギーを活かした
 エコロジカルな生活をスタート。
音楽:
rocomoon
 日本語でも英語でも、どこの国の言語でもない、
 「言葉」の枠を飛び越えた独自の声を持つ。
 大地、木々、水、あらゆる自然と呼応するように
 紡ぎ出される声は、力強くてやさしい風のように
 聴く者を包み込む。
 そして躰の奥に眠る遠い記憶の泉に、静かに深く、
 波紋を広げ響いていく。
キャンドルデコレーション:
Candle JUNE
 世界各地で火を灯す。
 2001年に広島で「平和の火」を灯してから
 「Candle Odyssey」と称する争いのあった地を巡り火を
 灯す旅を始める。
 アメリカを横断、N.Y,グランド・ゼロで火を灯し、
 その後アフガニスタンへ。
 国内各地を灯しながらも、カンボジアの孤児院を巡り、
 パリコレクションに演出で参加すると共にテロ事件の
 あったロンドンも訪れる。
 05年より終戦記念日に中国チチハルにて火を灯す。
 また新潟中越地
 震被災地川口町をはじめとした震災地でも
 イベントを開催する。
 悲しみが続く限り、灯し続ける
平和の火:
 「平和の火」は、1945(昭和20)年福岡県星野村出身の
 山本達雄さんが、原爆で亡くなられた親戚の形見として、
 廃墟となった広島の街から持ち帰った“原爆の火”です。
 自らも被爆した山本さんは、多くの尊い命が奪われた
 “ヒロシマを忘れてはならない”と、自宅で絶やすこと
 なく火を守り続けました。
 その後、1968(昭和43)年、この火は「平和の火」として
 星野村に引き継がれ、広島から遠く離れた地で、
 被爆後62年の今も、燃え続けています。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

プログラム(8月4日現在):
 18:00~ 平和を願う法要
 18:55~ rocomoon/平和の火点式
 19:30~ トークセッション 阿部×中川×高樹
 21:00 エンディングイベント
主催:東京教区基幹運動推進委員会
協力:ナマケモノ倶楽部