多摩ロハ・レポート
姿見の池
今日は姿見の池にレッツゴー!
ここは今住んでるところからアクセスもよいし、道中が気持ちよいので好きっす。
殿ヶ谷戸庭園、真姿の池同様、東京の名湧水57選に選ばれとります。
ここは昔、恋ヶ窪の遊女が、自分の姿を映して見てたんで、
「姿見の池」と呼ばれるようになったらしいです。
言い伝えですがね。
大岡昇平の小説、『武蔵野夫人』(むさしのふじん)に登場する名所でもあり、
戦後を代表するベストセラーと言われてるそうですが、未読です。
親戚・夫婦男女5人が入り乱れるドロドロ恋愛小説みたいなので探してみよっと。
よくバードウォッチャーがいるので、そんなときにはボウルの音は出せません。
今日は犬の散歩してる人がチラリホラリ。
なわけでも少し小川沿いを進んで座りこめると物色。
脇を流れるお水は澄んでます。
実は天然のアノお野菜が自生しとります。
そうそう、お水がキレイじゃないと育たないアイツです。
水のせせらぐ音とボウルの音と、どっかから聞こえて来る犬の遠吠え。。。
セッションありがとう♪
コヲジヲジコ