多摩ロハ・レポート
武蔵国分寺公園
どもー、コヲジです。
本日は武蔵国分寺公園。いわいる旧鉄道学園。
近くて広い公園なので出没頻度が最も高い公園す。
一周500mの芝生広場の形が円形なので、中心によくいくです。はい。
UFOでもこないかな~的気分になるとこです。
滝、池、噴水もあるので水と緑でゆるゆる気分になれます。
気分を変えてこもれび広場と野鳥の森へと行ったです、はい。
東京でもこちら多摩の方は緑が多いです。
奥多摩の方なんてとっても濃ゆ~い緑が一面覆っとります。
木々。 葉々。
なんで植物の葉は緑なんすかね。
やっぱ太陽の光を吸収しやすいんすかね。他の色じゃだめなんすかね。
もし葉の色が赤だったら、赤が癒しの色になったりするんすかね。。。
知識的には葉っぱん中に葉緑体がある。ほいで合成を行なって酸素を作る。
なんてもんだけど、『で?』、『だから?』まったく解決しません。
そんなわけで調べてみると。。。
まず太陽が放ってる電磁波のうちおれらの目に見える光の領域が可視光線。
そもそも色ってーのは可視光線を目が認識したもののようです。
ほいで白に見える太陽の光は可視光線にわけると7色になるみたい。
本題の葉っぱ。
こうやって葉っぱを見ると、葉っぱ自身が緑色だって思っちゃいません??
実はそうじゃないようです。
実際は太陽から届く可視光線が葉っぱに反射して、その光→目→脳→『こりゃ緑だぜ!』
って認識してるんだそうです。だからた太陽から放たれる可視光線のうち緑の波長の光を
反射して、その他の色の光は吸収してしまってるらしい。
んで植物にとって大切な光合成をするのに、赤と青の光が効率的だから葉っぱは赤と青の光を
じゃんじゃん吸収しとるようなんです。
光の3原色は赤・青・緑だから、葉っぱは赤と青の光がほしいゆえ、
残された緑色を反射して
おれらに認識させとるということなんかな。
ちなみに光合成ってのは植物が太陽の光を使って、水と二酸化炭素から酸素やでんぷん
なんかの栄養分を作る働き。
ほんでもっておれら人間は全く逆に酸素と炭水化物なんかを使って
エネルギー源にしたり水と二酸化炭素を作っとる。
ウォーーー、めっちゃ循環しとるーーーーーo(*'o'*)o ウオオォォォォ!!
などと改めて循環システムに感動する。
やぱし人は緑の多いところで生活するのが自然じゃね!
基本的に学生の頃は英語と数学しか好きでなかったのでそれ以外はなーーんも頭に入らず、
今こうして理科の時間を自分でもうけると色んなもんが繋がってオモローーっ☆
ちょい天気わりーけど、ここらでボウルしてたら鳥が反応してきました。
自分の手に持ったマレット(スウェードで包まれた棒)からボウルを通じて放たれた音に
他の動物が反応するとなんだか別の世界の仲間入りした感じがするんです。
仲間入りというか一体というか、自分も音になって放たれてるような。。。
えーーー、もう、音になって消えてしまえ、おれ((((U))))
いつもありがとう、武蔵国分寺公園。
帰り際に見つけた白の楽園。
公園の入り口。カラフルなラッパの大演奏会。
帰り際にミニチュア・・・小さいものはカアイィーぜ。
なんだか色の世界に更に興味深まった。
色というかスゲーのは目と脳の認識だな。
カメラがどこまで目に近づけるのかな~。
コヲジ神宮