多摩ロハ・レポート
郷土の森・修景池
腹がへったずらー。なんか肉気分。ローレンテック肉気分。
府中松屋でめずらしく肉めしがっつく。
普段野菜ばっかむさぼり食っとるが、たまにはいいね。
さてさて神代植物園でもハマった睡蓮たち。
そうそう、確か郷土の森にも蓮池があったなー。ということで、まずは分倍河原へ。
めっちゃヒヒーーンしながら誰かいます。
・・・
新田義貞さんみたい。って知ってるような知らないような。
鎌倉末期に活躍した武将で、挙兵から2週間で鎌倉幕府を滅したなんて書いてありました。
コンタクトがよれて乾いてきたんでしょうか。
その後はあんまり目立った表記なしです。
でも十分人生のピークを作ったお人のようですわ。
自分の人生のピーク・・・どこに設定しようか、、、
なんてどうでもいいや。
そもそもピークなんて第三者が評価するもんだろーから。
自分はいつも自分。
さーてバスに乗って、、、
ココ、ココ、ココ~♪
人もおらずで心地ヨース。ボウルの響きものびのびほわんほわ~ん。
今日はホワイトゴールド・ローズクォーツとアメジストとエジプシャン・ブルー!
すこし水いれてピッチ調整しつつ、ボウルの中で湧き立つ水を眺めながらぐるぐると
いい子いい子してあげる。
ボウル内振動により、生きてるように波立つ踊水を見てると飽きません。
メンドクセーから写真は撮らなかったけど、出来上がった分子構造水をグビグビ。
元気が出たのでお散歩するべ。
蓮満喫タイム。府中・郷土の森・修景池!!
2000年前の蓮の種を発芽させる事に成功した大賀一郎って博士がいるんだけど、
その先生が府中に住んでたんだよねー。大賀蓮をはじめ、30種近くの蓮が楽しめまーす。
おれっち蓮の名前とかまーったく執着無いです。
ポイントは右脳がツンツンされるかどうか。
7/11~13の3日間はココで「蓮を観る会」のイベントが催されてたんだけど、
人が多いのでちょい時期ずらしたら全体的にピーク時では無い様子。
でもゆっくりじっくり目ん玉ひん剥いてみれるのでこの方が好き。
蓮と睡蓮って違うんだっけ?とかよく話題にでるけど、違いますね。
目で見える部分と見えない部分を想像して楽しむから、まぁどーでもいいけど、
蓮は地下茎が蓮根(レンコン)さんです。鶴の首がスーーっ伸びる様に花が咲きます。
睡蓮は水面を葉は亀が浮いてるように、花は漂うように咲きます。
蓮のイメージってのは極楽浄土ですかね。インド原産で仏教・ヒンドゥーの
教えの中にも出てきます。
泥の中でも根を力強く張り、美しい花を咲かせる植物で、この泥を人生の壁や試練に例え、
人は壁や試練によって人生を開花させていく・・・なんて考えると、
おれっちどんな花咲くのよ(?。?)
想像したいようなしたくないような(-。ー”)
こちら大賀蓮です(↓)
そしてこちら大賀一郎博士。
この博士、70歳を超えても「あと 300年生きて研究する時間が欲しい」
なんて言ってらしたそうです。
300年かけて調べたい何か、、、知りたい何か、、、
ありまっせーん。しいて言うなら300年前か300年後を見てみたいくらいです。
みんな同じ方を見ています。
キムタクでもいるんすか?
若干アクセスの悪い郷土の森・修景池ですが、この時期はわざわざ来る価値大盛りです。
つゆだくで。
山本コヲジ